合気道
2008-06-30 01:50 | 日記 | 4 コメント »
親しい人にしか話したことない、父の話。
父は実は武道家です。
ロープレのキャラとかじゃなくって、マジ武道家。
元来のめりこむと激しく突き詰めるタイプの人で、そんなに多趣味ではないので、その少ない嗜みに対して激しいんです。
大学生で合気道をはじめて以来、ついには道場を開いて、地域の子供たちや運動不足のおじさんたち、護身術を学びたい女の子たちに教えを広め、気がつけば早20年。
今日はその道場の20周年記念ということで、ちょっとの手伝いと、撮影にお祝いがてら行ってきました。
懇意にしてもらっている他の道場の先生方や、今の道場以外にも面倒をみている大学の合気道部の学生さんたちも応援に駆けつけてくださって、なかなかあ活気ある演武会でした。
男子たるもの力ではいつしか父親を超えるものなんでしょうが、うちの場合、今でも200%勝てないです。
しかも今日のトリだった演武・総合解説の中で、一般の方を呼んでガチで倒しに来てもらうのを、あっさりはねのけるっていうマジックみたいな演武をしながら「30年やってもまだつかめない」とさらに突き詰める姿勢を示すあたり、ヤバいです。
あの極める姿勢は、見習わないといけないなと、思います。
力では太刀打ちできなくても、大人になって親というものをみてみると、家の中ではいろいろ問題のある人でも、あれだけ周りの人を巻き込んで、支えられていて、そういう面も含めての人としての親像が客観的に見えてくるもので、しかも最近はそれが照れくさいとも感じなくなって、自然に受け入れられる自分がいます。
死ぬまで元気にやってもらって、最後に聞いてみたいもんです。