キャッシュ!キャッシュ!
2008-03-31 01:30 | 日記 | コメントをする »10時から自動車学校。
危険予測というテーマで3時間、他の教習生と一緒に行う
セット教習の回でした。
シュミレーターに乗って、
脇からボール出てくるーの、子供出て来るーの、ブレーキ間に合わないーの、
ドン!みたいな、アレです。
すでに免許を持っている方から、
「あれは事故を起こすためのものだから、
絶対事故りますよ!」
って言われてたんですけど、特に何事もなくクリアしてしまいました。
昔のシュミレーターが意地悪だったのか、
そういうモノもあるのか、わかりませんが、
きちんと制限速度で走っていれば、ブレーキが間に合いますし、
障害物を避けようと、こちらがゆっくりとはみ出れば
対向車が止まって待ってくれますし、
意外とちゃんと作られたものでした。
ただ、40km/hと80km/hの画面速度がほとんど変わらない
のは、もうちょっとなんとかならないもんでしょうか。
単独の教習では教官によっては、すごいボロクソに言われて
凹むこともあったんですけど、
今日のセット教習は他の方の運転を評価しなくてはいけない回だったので、
同時限の他の方の運転を注視していたら、
相対的に自分の運転がそんなに悪くないってことがわかったり、
どうしてすごい切羽詰まった感じで運転しているのかとか、
なんで余裕がなくなるのかが、客観的に分析できて
とても参考になりました。
余裕がない人は30m手前くらいの状況しか見えていなくて、
走りながらなので、
すぐ30m地点に到達→あわてて操作→あわてて30m先を把握
→すぐ30m地点到達→あわてて・・・と自転車操業のような状態で運転しているのが
よくわかりました。
これを解決するには、余裕を生むために、
さらに先の地点の情報を先読みしてキャッシュしておけばいいと 。
自分の番が最後だったので精神的にも余裕が持て
今日はかなり楽しんで運転ができました。
とことんってなにかね
2008-03-30 00:28 | テレビ, 日記 | コメントをする »本日20:00~BS2で放送していた「BS2 とことん!石ノ森章太郎」の
最終回、「仮面ライダー特集」を途中までウキウキしながら観ていたのに、
後半残念なことに。
1976年生まれが見たリアルタイムのヒーローものと言えば、
戦隊もの:サンバルカン、デンジマン
ウルトラマン:ウルトラマン80
仮面ライダー:スカイライダー、スーパーワン
なわけですよ!
それが観られると思って楽しみにしていたのに、
ストロンガー(1975年放送)の次がBLACK(1987年放送)って!
ここでもロストジェネレーションですよ・・・。
(リンク先のページを見ておけばわかったんですけどね。)
まあ、それはさておき、東京の桜は満開です!
電磁波浴
2008-03-26 02:43 | 日記 | コメントをする »自動車学校の方は先週末で、だいぶ稼げました。
技能10/19時間、学科15/16時間進行中。
月曜日は新しい会社で初めてデータセンターに行ってきました。
データセンターは見学を入れると4社のセンターを経験したことがありますが、
今日のところのセキュリティーは段違いでした。
だんち。
受付は防弾ガラス。会話はマイク・スピーカー越し。
入館には当然顔写真付き身分証明書が必要で、
証明書と引き換えにICカードを渡され、そのカードに手の静脈情報を登録。
(実際はIDと静脈情報を連携させる作業)
データセンター棟に入るにはこのIDカードを通した後に、
静脈認証をパスする必要があります。
さらに認証機には一人づつしか入れず、
体重や影(むやみに大きくはみ出していないか)をチェックする徹底ぶり。
中に入っちゃえば、独特の電子機器の匂いと、
ゴーゴー唸る冷却ファンと異様に乾燥した部屋はどこも同じでした。
自然と正反対の場所にいる気持ちになりながら、
全身に電磁波を浴びてきました。
で、帰りに立ち飲み屋でビールで洗い流して帰宅。
最近の休日の過ごし方
2008-03-21 01:59 | テレビ, 日記 | 2 コメント »時間割
- 6時30 起床
- 7時 電車
- 7時半 ドトールで朝食
- 8時 自動車学校で技能
- 9時 暇プー
- 10時 自動車学校で学科
- 11時 自動車学校で学科
- 12時 お昼
- 16時 自動車学校で技能
- 17時 自動車学校で技能
- 18時 疲れたー
- 20時 すき焼き
- 22時 鹿男
- NOW
大体こんな感じでやっとります。
自動車学校
先月から31にして自動車学校に通っています。
本日で路上教習4/19時間、学科14/16時間クリアー。
来月までに取ります!
これで練習します
2D自動車シュミレーター
鹿男
鹿男、遂に終わりました。
なんでドラマってドラマっぽい要素入れちゃうんだろう
って思ったんですが、原作と同じじゃ原作読まれなく
なっちゃいますもんね。
奈良公園のシカに追われて半泣きになったことがありますが、
シカ最高!
面白かったです。
空白の4時間
どうしても教習の合間に時間が空いてしまって、
帰るのももったいないし、学校でつぶすこともできないし。
そんな時はノートPCを持って行って
マクドナルドで暇つぶしをしています。
最近は電源もあって、充電8%とかでも安心して
作業ができます!あざーす!
今日は、
Apacheのバージョンを2.2.3→2.2.8へアップデートして、
ついでに開発環境を一元化しようと思い、
WebDAV(Subversion)+Tracの設定をしていました。
どう頑張ってもmod_dav_svn.soモジュールがエラーを
起こして入らなかったんですが、BerkeleyDB をいれて
Subversionもオプションつけて、ソースコンパイルで入れたら
すんなり入りました。
ネットの情報も微妙に違ってて、ハマりました。
別途まとめます。
スタートアップ
2008-03-11 00:12 | エントリー, 日記 | 2 コメント »カラカニスは正論だ。スタートアップは正しい人材を雇え―最後の1セントまできっちり眼を光らせろ
ベンチャー企業が節約するための17の方法
今日は偶然にもこの二つのエントリーを同じタイミングで見つけました。
もともと同じエントリーについて言及したり、翻訳したりしたものなので当然と言えば当然なんですが。
趣旨は、
- お金はとことんケチる
- 一方で使うところは惜しまない(特にメンバーのモチベーション維持)
- 上手に外部やツールを利用する(エージェントには頼らない。メールはGmail)
- 同じ気持ちで仕事をしてない人とは仕事をしない(お別れする)
あとは細かい話も含めいろいろ書いてありますね。
もとのエントリーは結構批判されたようですけど、個人的には共感部分が多かったです。
それを補足するかたちで、TechCrunchの記事ではこう続いています。
スタートアップはそれに向いた正しい人材を雇わねばならない
適切な人間を雇えなかったらスタートアップは失敗する。たぶん失敗するとか、失敗するかもしれない、などというものではない。必ず失敗する以外ないのだ。
スタートアップに向いた正しい人材を選ばねばならない。特に最初の何人かは完璧な選択でなくてはいけない。これこそ一番大事なことだ。開発しようと しているサービスそれ自体、ビジネスモデル、その他あらゆることより大切だ。完璧なチームなら、少々間違った製品、マーケティング戦略、競争戦略などから 出発しても立て直すことができる。だから一流のチームというのは何度も何度も同じメンバーで仕事をする傾向がある。ある場合にはまだ実際に何をやるか決 まっていなくても会社を立ち上げてしまうことさえある。
これは大いに共感です。
雇うとか選ぶとか、そういうニュアンスは気にくわないんですけど、
「このメンバーが集まれば失敗するはずがない」ということって
あるんだと思います。